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CONTENTS
STUDIO16
岸スタジオ ― 吉永和真
門内スタジオ ― 進藤拓哉 田中健一郎
 
岸スタジオ「歴史と接続する建築」

建築や都市には、それぞれに光と闇を内包した歴史があ る。われわれがこれから新たに構築する建築物は、そう した歴史にどのように対峙し、継承してゆくことができ るのだろうか。 本課題では新しい時代の流れの中にその立ち位置を見い だそうとしている都市である奈良、その唐招提寺に計画 するミュージアムの課題を通して、このことを問うてみ たい。

「MEMENTO」吉永和真|岸研究室

 
門内スタジオ「都市と建築」

21世紀を迎えて、大量生産・大量消費を基調としたデ ザインが行き詰まり、環境や社会の制約条件を考慮して 幅広い要求を質的に満足するデザインへの転換が求めら れている。そこでは、デザインを「人間と環境との関係 に変化をもたらす」営みとして理解し、個々の人工物の デザインにとどまらず、人口相互の関係や人工物と環境・ 人間との関係に配慮することにより、豊かな環境・社会 システムをデザインすることが求められている。 都市の中の建築は、他の人工物や人間・環境とのネット ワークを形成する結節点として存在する。このスタジオ では、「都市と建築」のダイナミックな関係に焦点を結び、 京都という都市をフィールドとして、ミクロな建築レベ ルの環境のデザインを通して、マクロな都市レベルの環 境をデザインする可能性を探求する。具体的には、歴史 都市・京都の都市空間に「魅力的な場所と風景を創発す る新しいタイプの建築(の集合)」を提案する。

「Void Garden」進藤拓哉|門内研究室

 

「20th century's vestige」田中健一郎|門内研究室

『traverse 新建築学研究』は京都大学建築系教室が編集・発行している機関誌です。17年度より紙媒体での出版を止め、web上で記事を発信していく事となりました。
ABOUT
BACK NUMBER
17
特集:建築を生成するイメージ
2014.10 | 112p
ホンマタカシ,八島正年+八島夕子,高橋和志,島越けい子
ダイアグラムによる建築の構想
​竹山聖,布野修司,大崎純,
古阪秀三,平野利樹
interview:
project:
essay:
15
18
interview:
project:
essay:
2017.10 | 112p
インタビュー:五十嵐淳
三谷純,奥田信雄,魚谷繁礼,五十嵐淳
竹山研究室「脱色する空間」
竹山聖,​大崎純, 小椋大輔, 布野修司,古阪秀三, 牧紀男, 
Galyna SHEVTSOVA
インタビュー:野又穫
2016.10 | 128p
野又穫,松井るみ,石澤宰,柏木由人
​竹山研究室「無何有の郷」
​竹山聖,山岸常人,布野修司,三浦研,牧紀男,古阪秀三,川上聡
interview:
project:
essay:
16
interview:
project:
essay:
中野達男,石山友美,TERRAIN architects
竹山研究室「コーラス」
​竹山聖,布野修司,大崎純,古阪秀三,牧紀男
2015.10 | 96p
インタビュー:石山友美
14
interview:
project:
 
essay:
2013.10 | 120p
特集:アートと空間
松井冬子,井村優三,豊田郁美,
アタカケンタロウ
竹山研究室「個人美術館の構想」
​竹山聖,布野修司,小室舞,
中井茂樹