【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【インタビュー】 THEATRE E9 KYOTO 支配人・蔭山陽太
都市の中の巣
【プロジェクト】小林・落合研究室
地域に根ざす設計技術・地域に根ざす人間居住
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
教授 小林広英
准教授 落合知帆
助教 宮地茉莉
【プロジェクト】小林・落合研究室
地域に根ざす設計技術・地域に根ざす人間居住
教授 小林広英
准教授 落合知帆
特定助教 宮地茉莉

地域に根ざす建築の創生:たねや農藝プロジェクト(2015年)

地域に根ざす建築の再生:グゥール再建プロジェクト(2018年)
人間環境設計論分野は、2002年新たに設立された大学院地球環境学堂に所属する。建築学科・建築学専攻には連携講座として関わり、そのため研究室には建築系学生とともに地球環境学舎(環境マネジメント専攻、地球環境学専攻)で学ぶ国内外の学生が在籍し、持続的な人間環境構築について、以下のような理念のもと研究を進めている。
「変容著しい現代社会において、地域の文化や風土から持続的人間環境のあり方を追求する。美しい自然から災害を起こす自然まで、多様な姿で示される地球環境の実相と、それらに対応してきた持続的な人間環境の構造を、実際の都市や集落から学ぶ。得られた知見や知識を施策、計画、デザインとして具現化し実践的な社会適応を試みる。「ひと・くらし・すまい・ちいき」という人間環境のあらゆるスケールに存する社会的課題を研究対象とする。」
この理念から、デザイン実践としての「地域に根ざす設計技術」、フィールド研究としての「地域に根ざす人間居住」が構成される。
【地域に根ざす設計技術】
現代社会の文脈における住まいや暮らしの再構築・発展的継承のために、環境デザインやソーシャルデザインの思考と方法を提示し実践的試行をおこなう。
【地域に根ざす人間居住】
自然環境と共生する集落や、多様な文化を内包する歴史都市のフィールド調査から、調和ある人間環境構築の知恵と実践のしくみを解明し、その持続可能性を探求する。
「地域に根ざす」という視点から、おのずと建築だけでなくその周辺領域にも感度を高め、デザインやマネジメントの枠組みを拡張する。また、多様な地域環境に対して学際的な連携、国際的な共同、そして地域住民との協働に取り組む。現在、前者には「風土建築の発展的継承」、「環境デザインの開発と実践」、後者には「地域資源とコミュニティ」、「自然災害と人間居住」のテーマ軸を立ち上げている。
これらの研究から実践まで展開する様々な活動は、同一線上にあり相互に繋がっているといえる。例えば、「地域に根ざす設計技術」は、グローバル化が進む現代社会において、もう一度ローカリティの優位な要素を再評価する建築的試行であるが、「風土建築の発展的継承を目的とした再建プロジェクト(再生)」と、「未利用資源を活用した新たな環境デザインの提案と社会実装(創生)」は、地域資源と関わる建築のあり方を探求していく点で、等価な創造的活動と捉えている。このような関係性について、次ページ以降に各研究テーマの具体的な取り組みを紹介しながら、多様な研究・実践活動のシークエンスをみていく。
近年の研究・実践プロジェクト
風土建築の発展的継承
風土建築の再建プロジェクト(ベトナム、タイ、フィジー、バヌアツ、2007年−)
アジア太平洋木造建築文化と在来建築技術(2008年−)
現代社会における風土建築の多面的評価(ベトナム、フィジー、タイ、2016−2019年)
環境デザインの開発と実践
バンブーグリーンハウス・プロジェクト(日本各地、2008年−)
里山と連環する建築プロジェクト“たねや農藝“(滋賀県近江八幡市、2013−2016年)
景観舗装デザインプロジェクト(大阪府八尾市、2014−2015年、2018−2020年)
地域資源とコミュニティ
無住集落再生・新里人構想プロジェクト(福井県名田庄、2016年−)
砺波散村伝統住居の新築プロセス(富山県砺波市、2016年−)
ソーシャルハウジング改善プロジェクト(ミャンマー、2019年−)
サテライト古座プロジェクト(和歌山県串本町、2020年−)
自然災害と人間居住
大規模災害と参加型の住宅再建調査(インドネシア、2016 −2018年)
洪水災害常襲集落のフィールド調査(和歌山県本宮町等、2016年−)
伝統的な石文化とEco-DRR(滋賀県比良地域、2018年−)
『traverse 新建築学研究』は京都大学建築系教室が編集・発行している機関誌です。17年度より紙媒体での出版を止め、web上で記事を発信していく事となりました。
BACK NUMBER
18
2017.10
インタビュー:五十嵐淳
interview:
project:
essay:
三谷純,奥田信雄,魚谷繁礼,
五十嵐淳
竹山研究室「脱色する空間」
竹山聖,大崎純, 小椋大輔, 布野修司,古阪秀三, 牧紀男,
Galyna SHEVTSOVA
17
インタビュー:野又穫
2016.10
interview:
project:
essay:
野又穫,松井るみ,石澤宰,柏木由人
竹山研究室「無何有の郷」
竹山聖,山岸常人,布野修司,三浦研,牧紀男,古阪秀三,川上聡
16
2016.1
interview:
project:
essay:
中野達男,石山友美,TERRAIN architects
竹山研究室「コーラス」
竹山聖,布野修司,大崎純,古阪秀三,牧紀男
特集:アートと空間
2014.1
14
interview:
project:
essay:
松井冬子,井村優三,豊田郁美,アタカケンタロウ
竹山研究室「個人美術館の構想」
竹山聖,布野修司,小室舞,中井茂樹
特集:建築を生成するイメージ
2015.1
15
ホンマタカシ,八島正年+八島夕子,高橋和志,島越けい子
ダイアグラムによる建築の構想
竹山聖,布野修司,大崎純,
古阪秀三,平野利樹
interview:
project:
essay:
20
2020.01
